AB Flows の料金、導入、対応範囲、計測についてのよくある質問と回答です。各回答の詳細は、関連するドキュメントを参照してください。
料金
無料でどこまで使えますか?
アカウント作成からA/Bテストの作成・配信、レポートの閲覧まで無料で始められます。クレジットカードの登録は不要です。現在はすべての機能を無料で利用できます。詳しくは AB Flows とは を参照してください。
今後、有料になりますか?
有料プランを追加する場合も、無料で始められる範囲は維持する方針です。大規模トラフィック向けやチーム機能などが有料の対象になる可能性があります。
導入
プログラミングの知識は必要ですか?
最初にサイトへのタグ設置が必要です。その後は、ビジュアルエディタで見出しやボタンなどの変更を設定できます。タグの設置はサイトの管理者にご相談ください。手順は 導入手順 を参照してください。
複数のサイトで使えますか?
はい。サイトごとにプロジェクトを作成すると、それぞれに配信タグが発行されます。広告代理店や制作会社が複数のクライアントサイトを管理する使い方を想定しています。
WordPress や Google タグマネージャーでも使えますか?
はい。WordPress ではテーマのヘッダーに、Google タグマネージャーではカスタムHTMLタグとして配信タグを設置できます。ちらつきを抑えたい場合は head への直接設置を推奨します。
SPA(React / Vue / Next.js など)に対応していますか?
はい。配信タグは対象要素が描画されるまで最大3秒間リトライするため、遅延描画されるページにも適用できます。クライアントサイド遷移後のページでゴールを判定したい場合は、カスタムイベント window.ab('track', 'イベント名') を使ってください。
テストの設計
異なるページ同士も比較できますか?
はい。別URLへ訪問者を振り分けるリダイレクトテストに対応しています。同じページの一部分だけを変えるA/Bテストと使い分けられます。違いは A/B テストとリダイレクトテストの違い を参照してください。
訪問者は毎回同じパターンを見ますか?
はい。訪問者ごとのIDとテストIDから決定論的に振り分け、割り当て結果をブラウザに保存するため、再訪時も同じパターンが表示されます。
一部の訪問者だけをテスト対象にできますか?
はい。テストごとに配信割合(0〜100%)を設定できます。対象外の訪問者にはオリジナルがそのまま表示され、計測もされません。
オリジナルが一瞬表示される「ちらつき」は起きますか?
配信タグはパターン適用まで body を非表示にするアンチフリッカー処理を行います。非表示は最大1.2秒で、テスト対象外のページでは非表示にしません。head の上部に設置するほど、ちらつきは小さくなります。
計測とレポート
GA4と連携できますか?
はい。GA4イベント・キーイベントの取得と、パターン別測定に対応しています。管理画面から、必要な権限を持つGoogleアカウントを接続できます。詳しくは GA4 連携 を参照してください。
どのくらいのデータが集まれば結論を出せますか?
勝者候補は「オリジナルを上回る確率が95%以上」かつ「そのパターンの訪問者数が100以上」で表示されます。曜日変動を含めるため、少なくとも1〜2週間の配信を推奨します。指標の意味は レポートの読み方 を参照してください。
同じ訪問者が何度もコンバージョンした場合はどう数えますか?
同じ訪問者の同じテストに対するコンバージョンは1回だけ計測します。
訪問者の個人情報は収集しますか?
配信タグが送信するのは、ランダムに生成した訪問者ID、テストID、パターンID、イベント種別、ページURLです。氏名やメールアドレスなどの個人情報は収集しません。訪問者IDはブラウザの localStorage に保存され、Cookie は使用しません。
対応ブラウザは何ですか?
fetch、localStorage、MutationObserver に対応したモダンブラウザ(Chrome、Safari、Firefox、Edge の最新版)で動作します。